ExoShape^®脛骨

軟組織ファスナー

ExoShape^®脛骨軟部組織ファスナーは、ACL再建中に確実な脛骨軟部組織グラフトの固定をもたらす非回転挿入および拡張手技を特徴としています。ExoShape脛骨軟組織ファスナーの「閉じた力のループ」技法は、グラフトにかかる逆行性の力を防止することにより、新たに再建された靱帯の不要な弛緩をなくします。

グラフトの圧縮の向上
形状記憶PEEK Altera^®シースの拡張は、骨トンネル壁に対してグラフトを効果的に圧縮して固定する高い半径方向の力を生成します。生成される合力は、干渉固定装置の引き抜き性能と密接に相関しています。

温存されるグラフトの方向
「グラフトラップ」をなくし望ましいグラフトの向きを温存します。グラフト束は配置した場所に正確に留まり、より解剖学的な再建が促進されます。

グラフトの張力の維持
他の固定装置は、グラフトを脛骨トンネルに押し戻し、新たに再建された靱帯に望ましくない弛緩を引き起こす可能性があります。ExoShape 脛骨軟組織ファスナーの「閉じた力のループ」技法は、この問題をなくすために設計されています。

挿入の簡素化と拡張
形状記憶PEEK Alteraシースは、グラフト束の間に簡単に挿入できる薄型形状であらかじめ圧縮された状態で提供されます。ExoShape脛骨ガンは、シースの拡張を制御し、グラフト固定を最適化します。

ドキュメントと仕様

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