ECGバックパッド

患者様のセットアップ時間を最小限に抑え、リード線の絡まりを防止し、交差汚染または院内感染（HAI）のリスクを低減する、独自の一体型ディスポーザブル監視システム。

CONMEDのECGバックパッドは、胸部への最大限の露出のために患者様の背中に装着するように設計されています。ECG バックパッドは、次の 4 つの主要コンポーネントで構成されています。

• 液体の吸収を抑えながら皮膚にフィットする高密度の薄型フォーム基材。フォーム基材はアクリル粘着剤でコーティングされ、術前の皮膚消毒液に曝露した場合でもECGバックパッドを所定の位置に保持します。
• 4つの X線透過性電極センサー (4 つの肢リード線を表す) がフォーム内に埋め込まれ、最大の信号性能を得るために銀/塩化銀でコーティングされています。センサーは導電性粘着剤ハイドロゲルで覆われており、信号をすばやく保持します。
• 電極アレイにあらかじめ取り付けられており（アプリケーションを容易にするため）、薄型の28インチ結合リード線システムです。
• リード線システムは、CONMEDのECGバックパッドケーブルのみと互換性のある、耐久性のあるワンピースのモレックススタイルのコネクタに終端します。